No.60
| 上海ルージュ(揺<口阿>揺!揺到外婆橋) |
| ★★★ |
前作の「秋菊の物語」が新境地を開いた意欲作だったのが、元の路線に戻った感じ。映像、とくに色使いはさすが、と思わせるものがあったけど、中国の古い体制下の悲劇的な女性を描くというテーマとしてはもう古い感じがする。外国うけはするんだろうな。ただ、チャンならきっとすごい作品を作るのだろうという期待があまり大きかったからそう感じたのかも。コン・リーは歌もなかなかうまい、という新たな発見はあったのだけど。「上海ノワールもの」にどうも相性が悪いみたい。 実質的にコンビ最後の作品か?
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