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6/16(第7日目) スペイン-ギリシャ(ポルト・ベッサ) Mapを見る
●意気込みバッチリ
今日は10時起床、ぼーーーーーーーとしながらも大事な試合だけに気合は入れる。朝食はいつものように3人。出されたパンとハム、チーズでごっしーくんの朝食分?を作っておく。いつもはオレンジジュース、フレッシュなのに、今日はなぜか「人工的な味」のオレンジジュース。ちょっとお腹の調子が悪い。
ホテルからユニに着替え、スペイン国旗を車に飾り、いざ出陣Photo→。ポルトまで1度ランチをしながら約1時間。ベッサ近くの駐車場はすでに満車で、かなりすごい場所に初の路上駐車Photo→。みんなやっているからまあ、大丈夫だろう。こちらは全員スペイン代表ユニを着て(ごっしーくんだけは敵側ギリシャの撮影もあるのでユニを持ってきて)スタジアムに向かう。珍しいのかいろんな人に写真撮影を頼まれるPhoto→ Photo→。ついでに「どこから来たの?」と聞いてみる。「ビルバオから」「マドリーから」「●△★から(知らない地名)」みんないろんなところから来ている。Photo→
そうこうして歩いていると、スペインのラジオ(「CADENA SER」のプレートを首からかけている)だというおっさんが近づいてきた。「Hola!スペイン語はなせる?」「
ほんの少し」「じゃあ、あと少ししたらここから中継するからインタビューに答
えてくれる?」。え?と思いつつ、承諾。「まず名前を聞くから。名前は?」「ハルミです」「次に、どこから ?って聞くよ」「東京から」
「なんでスペイン代表を応援しているの」「ラウールが好きなんです」「よし、 最後に○○○、ってメッセージを言って」この○○、初めて聞くフレーズでメモることもできず・・・その場では復唱できたけど。他にも3人ほど同じようなインタビ
ューをする人が集められた。げ。だんだん緊張。「あと1分!」げ!最後のセリフ、なんだっけ?
で、インタビューが始まった。携帯電話を使って中継するらしい。スペイン人たちは当然饒舌に質問に答えている。最後に私。さっきのような簡単な質問はわかったけど、レ
ポートも入れているので長い。たぶん彼はこう話していた。「ここに日本人の女 性がいます。彼女は他の日本人の友達と同じように、スペイン代表のカミセタを
着て腰にはブファンダ(マフラー)を巻き、旗も持っています。小さな人形もカミセタを着てい ます(ブランちゃんのこと!)。上から下までスペインカラーです。名前は?」
とにかく質問がぐーーーんと長くなっているのに答えられるのはお粗末なスペ イン語。結局最後のセリフが出てこず、「ビバ、エスパーニャ」でごまかした。・・・ということでラジオデビューしちゃいました・・・あははPhoto→。
スタジアムに入ってもまだ試合開始までは時間があるので取材がてら通路を一 周。するとトイレ前でスペインサポが異常に盛り上がっている。みんなで歌ったり、踊ったりはねたり。よくわからないけど歌にあわせて小さくなったり、アホ
みたいに騒ぐ。国歌(っていっても歌詞がないのでロロロ・・・と歌うだけ)に合わせて旗を持って大騒ぎPhoto→ 。その騒ぎに一緒に参加してしまった。「こいつら、アホですね」とごっしーくん。
混じって歌いながら飛び跳ねる・・・てことは我々もアホです。なんか「運動した」って感じ。
さて試合前の練習。ラウールはやっぱりモロの近くでウオーミングアップPhoto→。2人一組で
ストレッチを指示されたとき、ラウールはモロと組もうとしたのに、モロはたま たま近くにいたエルゲラと組、ふられてしまったラウール。仕方がなくアルベルダと組みストレッチ。こういうラウールって見ていてかわいい。
FMTながらもやっぱり周りはスペイン人は少なく、「ニュートラル」の席で あるようだったPhoto→。試合はラウールのアシストでモロが決めた!!やっったあああああ。あんまり喜びすぎてバックに入れていたブランちゃんが落っこちてしまい(後々の前兆?)、となりのおばちゃんが「これ落としたよ」、と拾ってくれた。その後攻め手に欠いたばかりか、ディフェンスが集中をきらしているときにギリシャに同点にされる
。周りはここで盛り上がり、ほとんどギリシャ側を応援していることが判明。くっそう。これでなんでFMTなんだあああ。マンオブザマッチはなぜかラウール。うーん、それ以外ではいいとこなかったなあ。
●なんとかなると信じて撤収!
かなり引き分けで追い込まれてしまったわけだけど、今度のポルトガル戦で負けなければ決勝トーナメントに進める。まあ、大丈夫でしょう、と奮い立たせて
みるものの、気持ちはかなり敗戦に近い引き分け。アレハンドロおやじに電話してフィエスタする気分にはとてもなれず。
終わったあとも元気なスペインサポーターの中には私たちに声をかけてきた人 もいたけど、あまり答える気にもなれない。試合前はあれほど元気だったスペインサポーターもかなり落胆して、おとなしく引き上げ。彼らはそれぞれの車で帰っていくんだろう。
さて、私たちの場合、「仕事」があるので車中の移動のときも無駄にはできない。後ろのお二人に協力してもらい、音をチェック。あとでパソコンにコン
バートするとき目安になるように、歌の出だしや掛け声のところなど、音のデータを使えそうな頭の部分をマーキングしてメモをするという作業をしてもらう。
だからカーステレオでいつもスタジアムの音を聞きながら走るのだ(マニアへの道そのもの)。あんなに楽しかっただけに、これで勝っていたら一緒にはじけられたのになあ・・・と、聞いていて思う。(ファーロではその余裕なかったもん)
ギラマンイスで降りて、旧市街へ。広場に出ようとしたら遠目から私たちがスペインユニを着ているのがわかったためにブーイングをくらう。ちょうどポルトガル-ロシア戦をみんなで観戦しているようだ。かよちゃんショックを受けているが、同じグループのライバルチームだから仕方がない。入ったレストランは味もいけるし、トイレが広くて清潔。しかもお値段お手ごろ。とは
いっても、中継していたポル・ロシ戦の方にお店の人たちも気を取られ がち。でたころ、ちょうどポルトガルが勝利。町中が祝勝ムードに。彼らのはじけぶりを見るのはやっぱりつらい。
夜中、いつものように2時過ぎからつながりはじめる。ごっしーくんまた鼻血。昼は運転手、夜中はお仕事、そりゃフル回転でいくら若くても疲れます。
メーリングリストにしたので指定のアドレスに送れば関係者全員に転送されるとのこと。写真や音のデータをFTPで、テキストをメールで送る。ただあまりにもファイルに送るのが時間がかかりすぎ。明日レイリアで
ネットカフェがあれば送れるよう、CD-ROMに用意して4時頃就寝。 あ、私、レイリアに行くんだっけ?
明日は大移動ですね。・・・で、私は行くんだっけ?
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